捨て犬・未来と子犬のマ-チ |
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■もう、安心していいんだよ■ノンフィクション・生きるチカラ■今西乃子■浜田一男■岩崎書店■2011年04月右目が切られ、後ろ足首もなかった捨て犬・未来は、里親ボランティアのお母さんに拾われ、命をつなぐことができた。そんな未来も三歳になった。お母さんは捨てられた犬たちを預かるボランティアをはじめた。未来は先輩として、預かりっ子たちにいろいろなことを教える。発行年月:2011年04月 ページ数:133p サイズ:全集・双書 ISBN:9784265042920 今西乃子(イマニシノリコ)1965年、大阪市岸和田市生まれ。航空会社広報などをへて、旅行記と子どもの道徳・倫理問題に関連した執筆をきっかけに児童書のノンフィクションを手がけるようになる。国際理解や人権教育をテーマにした講演や子どもたちへの授業、教育講演会等で講師もつとめる。主な著書に第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞した『ドッグ・シェルター』『犬たちをおくる日』(金の星社)などがある。日本児童文学者協会会員浜田一男(ハマダカズオ)1958年、千葉県市原市生まれ。東京写真専門学校(現東京ヴィジュアルアーツ)Tokyo Visual Arts卒業。2年間広告専門のスタジオでアシスタント。1984年、独立。1990年、写真事務所を設立。第21回日本広告写真家協会(APA)展入選。現在、企業広告、PR、出版関係を中心に活動。世界の子ども達の笑顔や日常生活をテーマに撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ わたしは未来/1章 はじめてのあずかりっ子、ひなちゃんが来た!/2章 ダンボールの子犬、ルイちゃん/3章 野良犬の子、小次郎/4章 失敗作だった夢ちゃん、利休、ナナちゃん、紅寿/エピローグ 捨て犬のミッション わたしは「未来」、子犬のときに、目や足首を切られて、捨てられていた。でも、今は里親である「かあちゃん、とうちゃん」そして、コーギー犬の蘭丸にいちゃんと、元気に暮らしている。そんなわが家に、次々と子犬たちがやって来るようになった。わたしと同じように、みんな捨てられていた犬たちだ。今度はわたしが、捨てられた子犬たちを勇気づける番なんだ。 本 絵本・児童書・図鑑 児童書 児童書(日本) | ||||
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